原因不明の腹痛を考える
お腹が痛いのにはいろいろな理由があるのをご存知ですか？
原因不明の腹痛で学校にいけない？？
そんなお母さんのお悩み解決するお手伝いをいたします。
長かったに夏休みも終わり、9月からの新学期も順調に・・・。
だったはずが、ここのところ原因不明の腹痛で学校に行きたがらない。
そんなことありませんか？
特に、一学期に何らかの理由で学校にいけない状況があったお子様を持つお母さんは、またあの朝の戦いが始まり、憂鬱でしかたないのせはないでしょうか？
最初は「おなかが痛い」というので病院に行くようになり
痛み止めや整腸剤をもらって飲み始めても一向に良くなる気配がなく
無理やり起こしてなんとか行かせた。そんな経験を持つお母さんが多いのではないでしょうか？？
お子さんはなぜ原因不明の腹痛になるのでしょう？
腹痛の理由
食べ過ぎ？
食べ合わせがわるかった？
お腹が冷えた？
風邪？
精神的なこと？
いじめ？
原因がわからないままお休みして、一日が二日になり、二日が四日、一週間になると学校の先生からも連絡をいただくようになり、
「授業にもついていけなくなってしまうのでは？？」とお母さんの不安は次から次へと募るばかり。
このセミナーは、そんなお母さんのお悩みをまるごと解決してしまおう！という内容になっていますので、
このようなお子さんを持つ方お母さんは要注意です！
・お腹が痛くて学校にいけないことがある
・夜遅くまでゲームをしてて朝起きれない
・テレビやインターネットに夢中になって深夜まで起きていることがある
・集中力がないといわれている
・授業中落ち着きがないといわれている
・なかなか勉強をはじめない
・勉強してもすぐに飽きてしまう
・キレやすい
・好き嫌いが激しい
現在、学校にいけなくなっているお子さんはもちろん、その傾向があるという方は是非ご参加ください。
【セミナー内容】
4人の先生が、原因不明の腹痛についていろいろな角度から対処方法をアドバイスいたします。
もちろん、お子さんの状況によって原因は違うのですが、先生たちの経験から今できる最大の対処法を一緒に考えてみませんか？
【セミナー講師】
●東京健康クリニック 小児科医 榎並彩子
「痛い場所で原因がわかる～榎並式腹痛治療法～」
過去の経験から、お子さんが痛い場所によって原因が違うことがわかってきました。
お子さんのお腹のどこが痛いのかを確認してきてください。
●ハーネマンアカデミーオブホメオパシー 校長 永松幸和
「薬に頼らない方法で原因不明の腹痛を改善する方法」
ホメオパシーを知らない方も安心。薬をつかわずに腹痛を治す方法をお話しいたします。
●ハーネマンアカデミーオブホメオパシー 学長 永松昌泰
「腹痛の原因を発見？！～これがわかれば一安心～」
ホメオパシーでは、初回のセッションは大体2時間程度です。お子さんの本質的な個性を見極め、そのお子さんが抱えている問題を探り当てます。
●東京健康クリニック 顧問医 喜多敏明
「原因不明の腹痛は、子供だけではない！～いつ治すの？～」
子供のときにこの腹痛から脱出できないと、次はどうなるのか？
いま脱出する方法を考えましょう！
～ＦＡＱ～
Ｑ このセミナーを受けただけでも原因はわかるものですか？
Ａ お子さんが長期にわたり原因不明の腹痛を患ってる場合は、お子さんとの面談や診察も必要になる場合もありますまずは本セミナーを受講いただき原因を探り出す糸口が見つかれば、次なる方法が見えてくるのではないでしょうか。
Ｑ もう半年くらい学校に行っていませんが大丈夫でしょうか？
Ａ 原因が腹痛やその他の痛みや嘔吐、下痢、頭痛などの場合も解決できることがあります。
もちろん、いじめなどの外的な要因の場合もご相談ください。
【セミナー詳細】
開催日：10月20日（金）
10：00-12：30（セミナーは12：00迄、その後質疑応答、個人相談会 有）
会 場：東京健康クリニック ４階会議室
〒1060031 東京都 港区西麻布3-6-6 03-3449-9029
募集人員：10名様限定
参加費：5,000円（税込）
講師紹介
東京健康クリニック 顧問医 喜多敏明
1985年 富山医科薬科大学医学部 卒業
1996年 富山医科薬科大学附属病院 和漢診療部助手
1999年 富山医科薬科大学和漢薬研究所 漢方診断学部門助教授
2003年 千葉大学環境健康フィールド科学センター准教授
2004年 千葉大学柏の葉診療所所長
2013年 辻仲病院柏の葉 漢方未病治療センター長
（所属学会・資格）日本東洋医学会理事・専門医・指導医 日本未病システム学会理事 未病医学認定医
東亜医学協会理事 MBI認定コーチ マスターNLPプラクティショナー ウェルスダイナミクス・プラクティショナー
東京健康クリニック 小児科医 榎並彩子
2006年 筑波大学医学専門学群医学類卒業。筑波大学附属病院にて初期研修
2008年 東京医科歯科大学小児科に入局
2008年 土浦協同病院小児科
2009年 草加市立小児科、2012年草加市立病院小児科医長
2015年4月、夫の転勤に伴い静岡に転居。富士宮市立病院小児科医長
2016年4月～2017年3月まで富士宮市立病院小児科科長
2017年4月より、富士宮市立病院小児科外来勤務を継続しながら、東京健康クリニック小児科担当医に就任。
小児の全般的な診察・加療を行いながら、西洋医学と東洋医学を統合した心身症外来を専門としている。
2児の母。
・日本小児科学会専門医
（所属学会）・日本小児科学会・日本外来小児科学会・日本東洋医学会・日本小児東洋医学会
・日本小児心身医学会・日本統合医療学会
ハーネマンアカデミーオブホメオパシー 学長 永松昌泰
慶應義塾大学、コロンビア大学、パリ大学で量子力学、数学、哲学、文学を学び、音楽、宗教、武道などに至る幅広い関心がホメオパシーに直結。森羅万象のあらゆる現象がホメオパシーと融合する。長く探求してきた「ものの道理」とホメオパシーとが完全に重なっていることを確信。
「あらゆる病は余すところなくありのまま症状の全体像に表現され尽くしている」というホメオパシーと「現象に表現されていないような『隠れた本質』は存在しない」とする哲学が一致。本来統合されていたサイエンスとアートが再び融合してゆく場としてハーネマンアカデミーを設立。
ハーネマンアカデミーオブホメオパシー 校長 永松幸和
9年間英国に留学、ハーネマンアカデミー英国校、スクールオブホメオパシー（Misha Norland）、ダイナミススクール（PostGraduate/JeremySherr）の3校を卒業。
英国のみならずギリシャ、イタリア、インドなど海外の一流ホメオパスから意欲的に学ぶ。
クライアントを受け入れる心を磨くには日常の一瞬一瞬を大切にすることが最も重要であることを痛感し、日々努力を続ける。大学時代は心理学と美術を専攻。ビジュアルや音楽、詩などを駆使した芸術的な授業や実践からつながるわかりやすい授業が人気である。
三人の女の子を育ててきた母親としての経験、働く女性としての立場、考えが多くの共感を生み母親達から絶大な信頼を得ている。